名駅の地下街で行列ができる濃厚担担麺 – 想吃担担面ユニモール店
こんにちは、迷駅ぼうやです。
ユニモールにある担担麺のお店 想吃担担面 ユニモール店 に行ってきました。
もう何度も訪れていますが、このお店を初めて知ったときは店名の漢字が読めませんでした…
シャンツーダンダンミェン と読みますよ。
ランチタイムは行列ができています
ユニモールは、名古屋駅前の目抜き通り・桜通の真下にある地下街です。
想吃担担面(シャンツーダンダンミェン) ユニモール店 は東西に延びるユニモールの真ん中あたり、8番出口の近くにあります。
この日に訪れたのはお昼前(11:40頃)だったので「きっと待たずに入れる!」と思ったら、すでに数組の先客がお店の前で並んで待っていました。(ガックシ…)
15分近く待って、11:55頃に店内へ案内してもらえましたよ。
店内の様子です。
厨房を囲むようにカウンター席があり、通路を隔てて外側にテーブル席が配置されています。
この日ぼくは一人でしたので、カウンター席に座りました。
香り高く濃厚な味わいの担担麺
ちょうどお昼時、お腹ペコペコだったので早速メニューを見て注文を決めることに。
今回は、汁有り担担麺(900円)と、正式杏仁豆腐(通常価格400円/担担麺とセットなら100円)にしました。
もちろん本場の汁無し担担麺もオススメですよ。
座ったカウンター席の目の前には、厨房で料理を作っている料理人の方々の姿が伺えます。(手元の様子までは見えませんでしたが…)
注文してから待つこと5分ちょっとで、担担麺が運ばれてきました。
ライスは無料で付いてきます。
濃厚な香りで、一気に食欲をそそられました。
ストレートの細麺ですがスープもよく絡んで、香りだけでなく味も申し分ナシです。
いつもただ普通に、そのまま食べてましたが、「担担麺の粋な楽しみ方」という説明書きを見つけました。
- できたての担担麺は、香りを楽しみつつ
お箸でかる~く混ぜて下さい。 - 心おきなく食べるために、紙エプロンをまとうベシ!
- テーブル上の黒香酢を入れると、辛さが まろやか
になります ※目安はレンゲの1/3程度です
辛さを増したい方は、テーブル上の五香ラー油を
足して下さい
食している途中でそれぞれを加え、香りと酸味を
変化させながら楽しむのも粋です
※くれぐれも入れすぎには注意! - 汁有り担担麵ならば、ご飯にスープと具をかけて、
汁無し担担麺ならば、麺を食べた後にご飯を
入れて 担担飯 として楽しめます - 食後に 杏仁豆腐 や マンゴープリン でさっぱり
締めるのが想吃担担面スタイル
辛さを増したいときに入れる五香ラー油(左)と、辛さがまろやかになる黒香酢(右)です。
担担麺とセットでお得なスイーツ
担担麺を美味しく完食した後に出てきたのは、正式杏仁豆腐です。
通常は400円ですが、担担麺とセットなら杏仁豆腐は100円で注文することができます。
スイーツは、ぼくが注文した杏仁豆腐の他に 黒ごまプリン や マンゴープリン もあります。
もちろん担担麺とセットで通常価格よりもお得になります!
- 正式杏仁豆腐 通常価格400円 → 担担麺とのセット価格100円
- 黒ごまプリン 通常価格450円 → 担担麺とのセット価格150円
- マンゴープリン 通常価格550円 → 担担麺とのセット価格250円
また、今まで知りませんでしたが お持ち帰り や 通販 もありました。
まとめ
想吃担担面は名古屋市内に6店舗あるそうですが、ユニモール店は今までにも何度も訪れたことがあり、また2年ほど前には毎週のように足繁く通ったことがありました。
今回は久しぶり(たぶん1年以上ぶり)だったんですが、過去の記憶が蘇って再びこの店の担担麺の虜になってしまいました~
間違いなく、クセになる味です!
看板メニューの担担麺だけでも 汁有り と 汁無し の2種類に加えてユニモール店限定の 金ゴマ担担麺 が楽しめますが、他に 陳麻婆豆腐 や 陳麻婆豆腐飯なども美味しくてオススメです。
出張や旅行で名駅に来ることがあれば、一度ぜひ試していただきたいお店の一つとして自信を持ってお勧めします。
店舗情報♪
店名 | 想吃担担面 ユニモール店 |
住所 | 〒453-0002 名古屋市中村区名駅4-5-26 ユニモール地下街 |
営業時間 | 11:00~22:00(L.O.21:30) |
定休日 | 年中無休 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
※注)文中に記載しているメニューの価格は2018年7月現在の金額(税込み)です。
想吃担担面 ユニモール店 (担々麺 / 国際センター駅、名鉄名古屋駅、近鉄名古屋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5