こだわり秘伝製法の「かわ焼き」が美味しい焼き鳥屋さん – 博多かわ屋 名駅店
こんにちは、迷駅ぼうやです。
今回は焼き鳥屋さん、「博多かわ屋 名駅店」へ行ってきました!
笹島交差点から歩いて1分(くらい)
場所は、笹島交差点から東へ200メートルくらいの広小路通沿い(南側)です。
まだ明るい時間に居酒屋(焼き鳥)さんに入るのは久しぶり(^^♪
入口の前では、しっかり「かわ焼き中」をアピールしていましたよ。
時間が18時前(17:45頃)と早かったので、まだ割と空いていました。
予約はしてませんでしたが、待たずに入れましたよ。
けど、「混んできたら2時間までです」と言われてしまいました。
おすすめは何と言っても名代「かわ焼き」
早速ドリンクを注文!
生ビール(モルツ樽生/560円+税)はジョッキもよく冷えていて、見るからに美味そうです(^^♪
しかしお通しのキャベツは、これが何と400円って。。。(メニューの右下のほうに小さな文字で書いてありました。ちょっと高いけど、仕方ないですね)
メニューを見ながら、食べ物の注文を何にしよっかな~ と悩みます。
何はともあれ外せないのは、名代「かわ焼き」(1本170円+税)でしょう!
出てきた「かわ焼き」がコレ(↑)です!
すかさず口の中へ。
外はパリッと香ばしい~ この歯ごたえはタマラナイですね。
中は、柔らかでした。
噂どおり、鳥皮の概念を覆す逸品と呼べるかも。
仕込みには、なんと6日間もかかるそうです。
かわ焼き以外のメニューも、もちろん旨いっ
続いての注文は、「ぼんじり」(1本160円+税)です。
そして「玉ねぎ」(1本150円+税)。
こちらは、「ナンコツ」(1本160円+税)です。
これは、「とり身」(1本160円+税)といいます。
脂が適度にある、もも身が使用されています。
生ビールを飲み終えて、おかわりは「知多ハイボール」(560円+税)にしました。
これは初めて飲みましたが、すっきりと飲みやすかったです。
美味しい看板商品が再び恋しくなり、「かわ焼き」を2度目の注文。
やめられない美味しさです。
こちらは、「博多屋台名物焼きラーメン」(720円+税)。
見た目は焼きそば?っぽいですが、茹でたラーメンをスープと絡めて焼いた料理でした。
なかなか美味しかったです。
店に入ってから1時間以上が経ち19時前になると、店内は満席になっていました。
シメはこれ、「塩むすび」(350円+税)にしました。
やっぱり最後は素朴な味がいいですね。
おにぎりが最後のつもりでいたら、お勘定を頼むと「鶏白湯スープ」が出てきましたよ。
まとめ
料金が、焼き鳥にしては少し高いなぁ… と感じてしまいました。
貧乏くさくて、すみません。
「かわ焼き」が1本170円(税別)は仕方ないとしても、他の串も1本あたり160円(税別)と焼き鳥にしては結構いいお値段です。
ですが、看板メニューの「かわ焼き」は本当に美味しかったです。
普通の焼き鳥屋さんの「鶏皮」とは全くの別モノですので、試してみる価値あり!
クセになるかも、です。
まだ行ったことがない方は、是非一度、足を運んでみてください。
店舗情報♪
店名 | 博多かわ屋 名駅店 |
住所 | 〒450-0003 名古屋市中村区名駅南1-17-26 |
営業時間 | 17:00~24:00 |
定休日 | 年中無休 |
禁煙・喫煙 | 全席喫煙可 |
※注)文中に記載しているメニューの価格は2018年7月現在の金額です。
博多かわ屋 名駅店 (焼き鳥 / 近鉄名古屋駅、名鉄名古屋駅、国際センター駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0